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2013年12月19日木曜日

【NY市場の見通し】米重要指標相次ぐ

本日の欧州市場ではドル円は方向感が出なかった。新規の取引材料に乏しく104.00円前後でのもみ合いに終始した。安倍晋三首相は日本アカデメイア主催の講演で「消費税は上がるが景気を着実に回復させていく」「来年も強い経済を取り戻すことが政権の最優先」などと語ったが、市場の反応は薄かった。ユーロドルは欧州株先物の上昇を手掛かりにショートカバーが進み、1.3689-92まで値を戻した。ただ、アジア時間に付けた日通し高値1.3693ドルに上値を抑えられると、1.3680ドル前後での持ち高調整が続いた。



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NY市場では22時30分に米新規失業保険申請件数、フィッシャー米ダラス連銀総裁の講演、24時に12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数、11月米中古住宅販売件数、11月米景気先行指標総合指数、20日3時に米7年債入札が予定されている。また、欧州連合(EU)首脳会議が最終日を迎える。ドル円は相次ぐ米重要指標を受けたダウ平均の動向次第だろう。米連邦公開市場委員会(FOMC)直後とあって、1月からFOMC投票メンバーとなるフィッシャー米ダラス連銀総裁の講演にも注目が集まる。103円台への下押しは浅いが、実需勢中心に押し目買い意欲が強いようだ。下値の目処は一目均衡表転換線の103.25円となる。上サイドには105.00円にまとまった規模のバリアオプションが観測されている。ユーロドルはすでに1.37ドル台が重そうで、上値の目処は13日の安値1.37085ドルとなる。

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