今回、JR九州が、タイ国鉄に観光列車や駅ビル開発のノウハウなどを提供することになったとのことです。協力関係をつくる覚書を24日に取り交わすみたい。日本人の良いところでもあり、悪いところでもある「相手に良くしてあげたい」という考え方には注意が必要かも。10年後、20年後には間違いなくタイの存在は今よりも大きくなるはずです。過去の中国への投資やODAといった与えるだけ与えた結果、経済力→軍事力→日本の脅威となった教訓を忘れてはいけませんね。
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JR九州が海外の鉄道事業者と覚書を交わすのは中国、韓国、オランダに次いで4カ国目。中韓に共通することは、日本から技術取込み後、経済の調子が上り調子となることに連動して日本に舐め腐った言動、行動を取ってきたということ。
商売も繋がりも大切ですが、しっかり回収するものは回収させて頂く内容を覚書には盛込んでもらいたいものであります。
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5 年前
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