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2014年1月26日日曜日

週間為替展望(ドル/ユーロ)-FOMCでは、ガイダンス強化か

◆FOMCでは100億ドル規模のQE縮小へ、声明では「労働の質」重視を強化か
◆本邦物価指数の伸びが鈍化すれば追加緩和期待で円安も
◆ユーロの軟調地合いは避けられず、目先は景気指標に注目
(国際金融情報部・堀之内智)

予想レンジ
ドル円102.00-106.00円
ユーロドル1.3500-1.3850ドル




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1月27日週の展望
 28-29日の米連邦公開市場委員会(FOMC)はバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長にとって最後の会合となるが、現段階で会見の予定はなく、声明の発表のみとなりそうである。雇用者数の鈍化よりも、引き締め開始の目安となる6.5%に向かって急低下した失業率のほうがFRBには気になるのではないか。早期利上げ期待を抑制する格好でガイダンスに更なる修正を加えることが予想される。FRBは失業率が目標を下回ってもインフレが予想を下回る限り金利をゼロ付近で維持する方針をすでに表明しているが、足元の景気動向を背景に強気なインフレ予測も増えている。失業率目標の引き下げはFOMCでコンセンサスが得られていないことや、FRBに対する信認を損なう可能性があるとの判断から、労働市場の「質の改善」を重視するスタンスを前回以上に強調するなどの変更を行うのではないか。資産購入枠は先月と同様に計100億ドル減額されると予想するが、投票権を有するメンバーにタカ派な顔ぶれが増えたことで、前回を上回る規模の縮小が支持されることも考慮すべきであろう。しかし、日本やユーロ圏と比較して景気が好調なことから、ドルの大幅な下落は想定しづらいか。


 30日発表の米10-12月期国内総生産(GDP)では前期比年率で3%程度の伸びが予想されている。前期からは鈍化するが、想定より速いペースでの回復が確認されればドルの下値をサポートしそう。翌日には本邦12月全国消費者物価指数(CPI)が発表される。総合やコア指数は1%半ばまで上昇しているが、コアコア指数はようやくプラス圏を回復したばかりである。伸び率が鈍化すれば、政府が4月増税後の落ち込みをカバーするために打ち出す成長戦略と、時期を同じくして実施される見込みの日銀による追加緩和への期待の高まりで円売りに振れやすくなるか。


 ユーロは欧州中央銀行(ECB)による金融機関への資産査定(AQR)とその後のストレステストで資産不足が明らかになるとの警戒感や、欧米の金利差が上値を圧迫したが、欧州銀行間取引金利や実効レートの高止まりがサポートとなり対ドルでは昨年9月からのトレンドライン下限で支えられた。もっとも、基調的なドルの底堅さも背景に春先に向けて軟調に推移するとの見通しを維持したい。域内の高債務国をめぐる緊張は緩和し、ポジティブなニュースでユーロが買われる場面がありそうだが、ユーロ安基調に変化はないと予想する。独・ユーロ圏の景況指数(PMI)や、先行指標となるZEWが好結果だったことで27日のユーロ圏1月Ifo景気指数の改善への期待は高い。



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