米連邦準備理事会(FRB)の緩和策縮小見通しを受けて前日に売り込まれていたスペインとイタリアの国債利回りが低下している。ただしギリシャ国債の利回りは4月以来の高水準となった。国営放送の再開をめぐる協議決裂で、サマラス首相率いる連立政権の一角を占める民主左派党が連立離脱の可能性を示し、政治的リスクへの懸念が強まった。(引用:ロイター2013/6/21)
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どのような展開になるかは今のところ不明です。ただ、ギリシャの財政再建が必ずしも上手くいっていないという話もあり、リスク再燃によるドル買い、円買いの可能性があるでしょう。この話にも注意が必要であります。
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