ロイターによれば、MRIインターナショナルは、日本国内の顧客約8700人からから預かった診療報酬請求債権(MARS)の投資商品資産約1365億円を運用せず、財務局にもうその事業報告書を提出していた疑いが浮上。年利6.0~8.5%で資金を運用できると宣伝しながら、運用されることがあったかどうかすら不明でありますが、一部の情報では利払いや社員給与などの経費に流用して資金消失している可能性があるとのことであります。またMRIインターナショナルは、批判的な記事を書くブロガーに対し過剰に反応する傾向が強く、すぐに訴訟をちらつかせて恫喝するなどの対応を繰り返しているという話が話題となっていますね。

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MRIインターナショナルが考える顧客メリットが十分にある魅力的な投資を販売していたという自負があるならば、世間の批判 など気にせずに堂々と日々の活動を続けるべきであります。が、過剰に反応しては、個人という弱者に対し恫喝行為を繰り返すという行動パターンが本当である ならば、支払うつもりもない高い利回りをチラつかせ、著名人を活用して多額の資金を集め、計画的に顧客の損失を作り出したとなると正真正銘の疑いようのな い詐欺行為ということになってまいります。
騙される人間が悪いと言ってしまえば、それで話は終わりますが・・。
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●MRI被害者の会
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