週末に発表された米国の経済指標がどれも改善を示していましたね。(アメリカADP全国雇用者数、非農業部門雇用者数、失業率など)オーストラリア経済も現状はそれほど悪くありませんし、国内消費も不動産の動きも安定してます。

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ただし、イタリアの不安が非常に大きくなる場面も十分に想定しなくてはなりませんし、豪準備銀行(RBA)が政策金利を3.0%に据え置き、時間とともに必要に応じて 持続可能な成長を促進するために金融政策を調節すると言及している点は忘れてはならないポイントとなりそうです。
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