財務省が7日朝発表した1月末の外貨準備高は、1兆2770億5800万ドルとなり、前月比で102億4300万ドル増加した。
内訳として、外貨が1兆2,024億4,300万ドルで、このうち証券は1兆1,858億3,000万ドル、預金は166億1,300万ドル。預金の内訳は、外国中央銀行およびBISへの預金が101億600万ドル、本邦金融機関への預金が46億7,200万ドル、外国金融機関(本邦内拠点分)への預金が18億3,500万ドル。IMFリザーブポジションは142億200万ドル、SDRは201億2,900万ドル、金は295億6,000万ドル、その他外貨準備は4億8,100万ドルとなっています。また、その他外貨資産は471億4,700万ドル。
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