ようやく特定の「秘密情報」を漏洩した公務員や、それを幇助した民間人などに対し刑事罰を与えることなどが盛り込まれた特定秘密保護法案が、衆議院で可決されました。これで少し『普通の国』に近づいたことになります。
しかしながら、執拗にこの法案に反対する人々が・・・。
日本から一歩でも外に出たことのある方なら分かるように、日本ほど安全性が極めて高い国というのも珍しいわけです。そんな安全を維持し続けるというのは並大抵の努力でできることではなく、優秀な警察と日々黙々と訓練を続け、あらゆる事態を想定したシュミレーションを繰り返す自衛隊あってのこととなります。
多少、警察の権力が強くなったからといって一般の方々が逮捕されたり、罰則を受けることがないことは明々白々であります。それでも異常なまでに反対する団体というのは、極めてスパイ活動が疑われる方々ばかりが中心となっています。また弁護士会なども人権や知る権利への主張と共に、この法案に反対されていますね。
しかし、今や弁護士という連中の不正行為の数々は、眼を覆いたくなるレベルに達しており、国家権力とも戦うことを前提とした大義もどこへやら・・・。弁護士会という独立した組織で弁護士を処分するという建前とは裏腹に、実際には弁護士会による弁護士への処分がされていないというのが現実です。こういった組織が公(おおやけ)の話に意見するということに違和感を感じずにはいられないわけです。
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