争いごとはないにこしたことはありません。ましてや戦争などあってはならぬと考えるのは当然です。しかしながら、敵意を剥き出しにし、偏った教育環境により憎悪のカタマリとなった中国人に国を委ねるというのもいかがなものでしょうか。
文化大革命同様に日本を中国の自治区の一つとした際には、東京大虐殺を実行したいとネットで盛上がる隣国中国という国。「平和、平和」と唱えていれば、戦争を仕掛けて来る国などないと豪語していた社民党を中心とした左翼勢力。今や軍事バランスの均衡が崩れかけ、その真意がなんたるかを行動で示し出した隣国たち。
戦後からの偏った教育で軍事アレルギーが蔓延した日本において、安倍総理大臣の今回の判断は非常に勇気がいる判断であったことだけは間違いなさそうです。誰もが先送りしたがるような状況下の中での英断に大きな評価をしたいと思います。
【抜粋】
政府は、領空侵犯した無人機が退去要請などの警告に従わない場合には有人機と同様に撃墜を含めた強制措置を取る方針を固めた。政府関係者への20日の取材によると、安倍晋三首相は今月11日に小野寺五典防衛相から対処方針の報告を受け、了承した。
9月に中国軍の無人機が日本の防空識別圏に入り、沖縄県・尖閣諸島付近に飛来したことを受けた対応。防衛省・自衛隊を中心に今後の対策を協議した結果、中国が開発中の無人機は高性能のカメラやレーダーを搭載していると分析し、有人機と同じように警告を識別できると判断した。(47news.jp)
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戦争が起こるかもしれない!と考えている方々、戦争はすでに起こっていると考えてみれば、今の状況が腑に落ちるのではないでしょうか。戦争は起こるかもしれないのではなく、すでに開戦状態にあると考えるべきですねぇ。
やるか、やられるか??
早い対処こそが被害が最小限で済む唯一の方法であると思います。
右でも左でもなく、危機に直面し武装するのは、生命体として当然のこと。
久しぶりに責任感のあるリーダーが日本にも現れたことを嬉しく思います。
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