くたびれかけた感のあるFacebookだが広告分野は好調みたい・・・

世界最大の交流サイトを運営するアメリカのフェイスブックは、ことし４月から６月までの四半期決算を発表し、携帯端末向けの広告事業が好調だったことから売上高が大きく伸び、最終損益も黒字に転じましたね。


４月から６月までの四半期決算によりますと、売上高は１８億１３００万ドル、日本円でおよそ１８００億円で、前の年の同じ時期に比べて５３％の大幅な増加。また、最終利益は３億３３００万ドル、日本円でおよそ３００億円となり、前の年の同じ時期の最終赤字から黒字に転換しました。


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今回の決算で収益を大きく伸ばしたのは、ネット広告の収入だったみたいです。特にスマートフォンやタブレット端末を通じた売り上げの割合が全体の４１％と大きい。政治家のおじさんたちもFacebookをやるほど影響力は大きい反面、「常に監視されているみたい」「更新がシンドイ」といった意見が街中ではよく聞かれます。


自分のペースで続けられるツールがやっぱり便利かも。
なんでもかんでも繋がらないといけないという強迫観念はシンドイでしょうね。

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