戦後、公職にいた要人たちが次々に追放され、気がつけば左に巻き過ぎばかりの方々が・・・。当然、他国を基軸に動く方々ですから、「平和を唱えれば攻めて来る国などない!」と非現実的なことを刷込んできたわけですね。
ただし、日本人もどこかの民族のように虐待・レイプの常習化といった将来が待っているのでは??ということが現実味をおびだしてから、防衛に目覚めだした風潮がようやくでてきました。参院選前というのに安倍政権が絶好調ですから、左巻きの方々も正直困っているように思えます。テレビでは、もう安倍政権潰しが積極的にはじまっていますしね。
人気ブログランキングへ
【抜粋】
自民党は17日午前、党本部で党国防部会・安全保障調査会の合同会議を開き、政府による「防衛計画の大綱」(防衛大綱)見直しに対する提言案を正式に提示した。
中国の海洋進出をにらみ、島嶼(とうしょ)防衛強化のため、新型輸送機MV22オスプレイの自衛隊への導入や、水陸両用部隊を新設することなどを求めた。
提言案は、防衛省が6月中を予定している大綱見直しの中間報告に反映することを目指して作成された。党内の議論を踏まえて、月内に最終決定する。
ミサイル攻撃などを受ける前に自衛のため相手国の基地を攻撃する「敵基地攻撃能力」に関しては、「我が国独自の打撃力の保持について検討を開始し、速やかに結論を得る」と明記した。
(2013年5月17日11時04分 読売新聞)
「投資と共に生きる」トップページへ
0 件のコメント:
コメントを投稿