報道と解釈こそ問題 !! 株式新規上場はリーマンショック前の４分の１

朝日が伝えたところによるとリーマンショックが大幅に落込んだ株式新規上場企業が３年連続で増加とのこと。

 しかし、よくよく考えると・・・

リーマンショック前に比べると４分の１程度の回復。リーマンショックから４年も経過しようとしているのに、半分も回復していない点こそ注目されるべきではないだろうか？ここの新聞社はやっぱりどこかズレているように思うわけであります。

 リーマンショック後のオーストラリアや中国と比較するのもどうか？と思うが、ここまで回復が遅れた理由について政権への追求が一切されなかったことも忘れてはならない点であります。

 一度、競争社会にサラされて健全なビジネスマインドを身につける必要性があるのかもしれません。


人気ブログランキングへ