後場の日経平均は下げ幅限定的、ドル円は98.30円台で推移

　後場の日経平均は一時前日比で200円を超える下落となったものの、その後は100円安程度まで下げ幅を縮小。日銀政策会合の結果が、日経平均の一層の下落幅拡大につながらなかったこともあり、ドル円は下値を広げることなく98円前半に戻しています。クロス円も、ユーロ円は130円半ば、ポンド円は153円前半、豪ドル円は92.70円付近まで切り返しています。



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